優秀なエンジニアと具体的なアクション
優秀なエンジニア
- 勉強会などに積極的に参加している人。話者側ならさらに優秀と言える。
- 何らかのメディアに露出している人。雑誌の連載、書籍の執筆、ブログなど。
- 日々情報収集をしている人。自分の仕事にあった適切な情報を収集し、反芻し、自分の力としているかが大事
具体的なアクション(1)
- 二日に一回など定期的にブログでアウトプットし続ける。余計な情報は省き、業務分野に限定して徹底的にアウトプットする。
- ソースコードを公開する。オープンソース・ソフトウェアを開発する。誰かの役に立つかどうかなんて、気にしない。
- インプットは実務に関係しないものはすべて遮断する。TwitterはTLは見ずにMentionだけでもいいかもしれない。
- 小規模の勉強会に参加する。主催者と交流すると、話者になれるチャンスが来るかもしれない。
- 朝型の生活をする。9時に帰宅し、10時に就寝し、5時に起床し、朝の作業を開始する。
- 興味があることを突き詰めて、具現化する。
- 軸になる活動を始める。
- 世界に目を向ける。
- 有益なアドバイスには耳を向ける。
- 他人との比較を止める。
- 努力すれば報われるという幻想は捨てる。
- 目標をもつ。そこまでの最短ルートを常に考える。
- 仮説を書き留めて、あとで検証する。新しい技術を知り、それがどのように影響を与えるのかを推測する。
具体的なアクション(2)
- githubにコードをアップする。気に入ったコードを見つけてforkしていじる。
- ブログを書く。今のプロジェクト、自分の仕事、解決した問題、勉強したことなど。
- ポートフォリオサイトを作る。CV、言語のスキル、スクリーンショット、コードなど。
- 何か具体的なものを作る。人に「自分が作った」と言えるものを作る。オープンソース、自分のウェブサイト、os x用のアプリ、iphoneのゲームなど。
- シンプルでいいからサービスを作る。誰も使わない可能性は大きいが、それは重要じゃない。サービスを作ったという経験が大事。
- エンジニアの集団に加わる。
- 週末開発する。自分が学んだスキルやベストプラクティスを最大限に活用する。MVCに従った適切なコード、agileな開発、DB設計・Migrationなど。ややこしいものにはしない。そして、githubにアップする。
- herokuの無料枠にホスティングする。
- readmeもつける。どのようなスキルやベストプラクティスを使ったのかをアピールする。依存ライブラリなどの要件も書いておく。ホスティング先のURLも書いておく。
- 個人サイトに新規ページを作る。そこにgithubのページのリンクを貼っておく。その自作アプリが自分のスキルの高さをいかに物語っているかを説明する。